LIFE 2021.06.21 (月)
gig+work
gig+work
ここ一年でよく目や耳にする言葉「ギグワーク」について少し調べてみました。
アメリカでは2015年頃から既に認知されている言葉らしく、
その定義は「ネット上の様々なプラットフォームを通じて
単発の仕事を請け負う働き方のひとつ」というものだそうです。
地方ではまだ浸透している働き方とは言えないギグワークですが、
首都圏を中心にギグワーカーは急速に増えており、
今後も様々なプラットフォームが生まれ増加傾向はしばらく続くと言われています。
既にアメリカでは労働者人口の3~4割が二次的労働(ギグワーク)によって
経済活動へ関わっているというから驚きました。
世界が模索するアフターコロナの経済、2025年問題も抱える日本、
今後正常な生活構造を維持していくにはギグワーカーの存在は
切っても切れないものになるような気がしてきました。