BLOG MAGAZINE キャリアザウルススタッフによる日記BLOG

毎年恒例の箱根駅伝も節目の第100回大会を終え、今年は新しい時代の幕開けとなる第101回となりました。結果としては青山学院大学の優勝。そして連覇というレースでした。往路最終盤の5区山登りまで中央大がトップを走っていましたが、青学・若林選手が区間新記録を出し逆転で往路優勝。翌日の6区にて青学・野村選手が区間新の快走でさらに勢いづいて総合優勝。多数の方が思っていたようにやはり青学は強かった。

そしてもう一つの戦いであるシード権争いは4校がゴール前まで争うデッドヒートとなりました。惜しくも順天堂大学が11位とシード権を逃すこととなりましたが最後まで白熱した戦いに目が離せませんでした。シューズの進化などにより年々タイムが速くなっていますが、各チームの戦略にも注目し来年も白熱した戦いを期待したいと思います。