ザウルスチェック

社会人のきほん

社会人としての基本的な心がけとしてよく知られていることに「5つのテーマ」と「5つの心」があります。面接や就職の前にもう一度、チェックしましょう。

5つのテーマ

これらの5つのテーマは、実行すると不思議なことに人とのコミュニケーションが良くなると言われています。みんなが知っている当たり前のことですが、しっかりと行うことは、実は容易ではありません。常に心に留めて、心がけるようにしましょう。

  1. 笑顔

    ミラー効果と言って、人は受けた状況をそのまま返す習性があるそうです。ですから、怒りには怒りで、笑顔には笑顔で対応してしまいがちです。笑顔での対応は、良好なコミュニケーションのためには、必須とも言えるものではないでしょうか。

  2. あいさつ

    朝、気持ちの良いあいさつを受けて、その日一日気分よく過ごすことができた経験を持っている人も少なくないのではないでしょうか?反対に、あいさつが無く、何か損したような気分になった経験もあると思います。少しでも気分のいい状態の人の輪を広げていくために、積極的に自分からあいさつしていきましょう。

  3. 大きな声

    人がスピーチから受ける影響は、その内容よりも、表情や声の張りや調子と言ったもののウエイトが大きいそうです。どれだけ良いことを言っていても、小さな声では気持ちを伝えることは難しいようです。大きな声で伝えることは、あなたの自信を表し、その言葉に説得力を持たせることにもなるでしょう。

  4. 機敏な動作

    だらだらとした緩慢な動作は、人に不快感を与えてしまいます。せっかく行うのであれば、きびきびとした機敏な動作で好印象を与えましょう。

  5. 返事

    人は、返事が無いと本当に伝えることができたのかどうか、とても不安に感じてしまいます。返事をすることによって、言葉のキャッチボールを始めることができます。正しい適切な返事は、コミュニケーションの達人への第一歩かもしれません。


5つの心

よく知られている5つの心です。普通のことですが、口に出してみるとなぜか落ち着いたり、もう少しがんばってみようと言う気持ちになります。一度お試しください。

  1. 「はい」という素直な心

    社会にはたくさんの人がいて、それぞれに様々な考えを持っています。そして、一人一人が自分の考えを当然正しいものと考えています。意見を受けたときには思いつかなくても、つい「しかし…」や「でも…」と言いたくなりますが、まずはここで一呼吸、「はい」という素直な心で受け入れましょう。

  2. 「すみません」という反省の心

    本当に悪いことをしたと感じたときほど、「すみません」と言うことは勇気のいるものです。まわりの環境や人のせいにせず反省することによって、さらに成長することができるでしょう。

  3. 「おかげさまで」という謙譲の心

    よく考え、いろいろなことに目が届くようになると、実はたくさんの人たちに助けられていることに気がつくようになります。まわりの人たちに「おかげさまで」と謙譲の気持ちを表すことは、チームとしてより良いコミュニケーションをとるためにも必要かもしれません。

  4. 「私がやります」という奉仕の心

    誰かが行わなければならないことであれば、積極的に「私がやります」と奉仕することにより、更なる自己成長が望めるでしょう。

  5. 「ありがとう」という感謝の心

    実は人間にとって感謝の気持ちは、後から学習するものだそうです。ですから、積極的に感謝する、その気持ちを表すことを心がけないと、なかなか身に付けることができないそうです。また、「ありがとう」は、人間関係を良好なものとする魔法の言葉と言われています。「ありがとうございます」をたくさん口に出して、もっと多くの感謝を引き寄せるようにしましょう。


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