退職の流れ

  1. 退職の意志を伝えます

    就業規則を確認します。まず直接の上司に伝えましょう。

    ※会社によって期間などが、決まっている場合があります。業務の流れや引き継ぎを考えて、退職までのスケジュールに余裕をもたせましょう。

  2. 退職日の設定

    • ●業務が多忙な時期は避けます。
    • ●残務処理や引き継ぎに無理のない期間をとります。
    • ●退職日の延期を求められたら、可能な範囲で応じる姿勢も必要です。
  3. 退職願を提出

    • ●「退職願」は会社にずっと残ります。基本ルールを守って、丁寧に書きましょう。
    • ●「退職願」は直接の上司に提出します。口頭で意思表示をした後、提出するタイミングを相談してみましょう。(最低でも2週間前までには提出します)

    退職願・挨拶状の書き方

  4. 引き継ぎ・残務処理

    • ●退職日までに責任をもって残務整理や引き継ぎを完了させます。
    • ●退職までは仕事のスケジュールを優先させましょう。
    • ●営業職などの場合は、後任者とともに取引先へ退職の挨拶に行きます。
  5. 退職

    • ●退職時に会社に返すもの、会社から受け取るものを忘れずにチェックします。
    • ●忘れ物を防ぐ意味でも、机やロッカーはキレイに清掃しましょう。
    • ●上司や先輩、同僚の一人一人に挨拶をします。
    ■ 会社に返却する物
    • 健康保険被保険者証 … 健康保険はあなたの退職と同時に脱退の扱いとなります。
    • 身分証明書 … 社章や名刺など、その会社の社員であることを証明するものはすべて返却します。仕事で頂いた名刺も返すのがマナー。
    • 定期券 … 有効期限の残っているものは退社当日に返却しましょう。
    • 制服 … クリーニングしてから返却します。細やかな心遣いを大切にしましょう。
    • その他 … 仕事上の書類や資料、鍵類、経費で購入した文具なども返却します。
    ■ 会社から受け取る物
    • 離職票 … 失業給付の受給手続きの際に必要となります。なるべく早く受け取ることができるよう、早めに相談しましょう。
    • 源泉徴収票 … 所得税の年末調整に必要です。転職先企業に提出します。
    • 年金手帳 … 厚生年金保険の加入者であることを証明するものです。会社に預けている場合は受け取り、転職先企業に提出します。
    • 雇用保険被保険者証 … 雇用保険に加入していることを証明する書類です。失業給付を受け取るために必要となります。転職先企業に提出します。

転職の流れ

  1. 転職先の情報収集

    就職先の情報収集

  2. 履歴書・職務経歴書の作成

    キャリアの整理(棚卸) 履歴書を書く

  3. 問い合わせ・応募資料の郵送

    失敗のない電話アプローチ

  4. 面接

    現在の厳しい雇用状況のもとでは、すぐに次の就職先が決まることは、とても幸運なことかもしれません。計画通り進まなくても、自分自身の可能性を信じて、応募書類の練り直しや面接のロールプレイング(練習)を繰り返しましょう。また一つの分野にこだわらず、業種や雇用形態等の条件を広げてみることも選択幅を増やすという意味で有効かもしれません。

    好印象を与えるための面接マナー 面接モデルトーク集

  5. 採用通知

  6. 入社

    • ●会社に「雇用保険被保険者証」や「年金手帳」「源泉徴収票」を提出します。
    • ●仕事内容や勤務地、賃金や待遇などの労働契約を確認します。
    • ●キャリアがあっても新人である事を忘れないようにしましょう。

    雇用時、会社は仕事内容や賃金などの労働条件を明示することが法律で義務づけられています。その上で労働契約を結ぶことになりますが、書面で取り交わすことが理想的です。入社後のトラブルを避けるためにも、「労働契約書」や「就業規則」などの内容をよく読み、疑問点があれば説明を受けるようにしましょう。会社によっては身元保証人が必要なところもあります。

    ビジネスマナー 社会人のきほん


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